4.14.1.2 アプレット作成Amazon Alexa編
IFTTTにSign inできたらアプレットの作成をします。
画面下の「Get more」をタップします。アプレット一覧画面へ移動し、「Make more Applets from cratch (If This Then That)」をタップします。
Create your ownの画面へ移動したら「This」をタップし、トリガーとするサービスを選択します。「Amazon Alexa」を検索しタップします。
「Choose trigger」の画面へ移動したら、各トリガーの中から「Say a spacific phrase(特定のフレーズを言う)」を選択します。
IFTTTの中ではじめてAmazon Alexaを使用する場合、IFTTTとAmazon Alexaをリンクさせる設定が必要となります。Amazon Alexaの「Add」をタップし、必要なアカウント情報を入力してください。
アカウントのリンクが完了すると、トリガーとするフレーズを入力する画面へ移動します。
トリガーとするフレーズを「What phrase?」へ入力し、「Create trigger」をタップします。
続いて「That」をタップし使用するサービスを選択します。トリガーをもとにアクションさせるサービスを選択します。「AICO」を検索しタップします。
「Choose action」の画面へ移動したら、各アクション中から使用するアクションを選択します。各アクションについては下記のとおりです。
・ Run a scene :追加されているシーンを1つ操作
・ Run a remote key :リモコンのボタンを1つ操作
・ Run a scene by scene name :トリガーで設定したフレーズと同じシーンを操作
IFTTTの中ではじめてAICOを使用する場合、IFTTTとAICOをリンクさせる設定が必要となります。AICOの「Add」をタップし、必要なアカウント情報を入力してください。
アカウントのリンクが完了すると、実行するアクションを選択する画面へ移動します。
実行するアクションをプルダウンメニューの中から選択し、「Create action」をタップします。
「Connection preview」の画面へ移動したら、作成したアプレットを確認し「Finish」をタップして保存します。
保存したアプレットの画面へ移動したら、アプレットの作成は完了です。をタップすると編集がおこなえます。「Connected」をスライドすると、アプレットの有効と無効を切換えられます。をタップして画面を閉じます。